こころをつたえる包装システム、タケウチです。
 
ノルマがないからこそ、自己管理の出来る人材が必要です。
と気を引き締める古賀和也(48歳)
私は印刷関連の資材を扱う部署の管理職をしています。このセクションは、主に印刷関連のクライアントに対して商品の提供をしている部署。印刷工場や製本工場、それから運輸倉庫とかも私たちの部署の担当です。
タケウチにはノルマがないんです。これは社長の「数字だけを追いかけていたんじゃ、お客さまのことを考えられなくなる」という考えから出てきたルールですね。ただ、普通、単純にノルマがないだけだと、ついつい自分を甘やかしてしまいます。実際、タケウチでも社員数が増えるに従って、少しそう言う傾向が出てきたのかな、という気はしますね。
だけど、私自身はノルマを気にせずに、お客さまと向かい合えるっていうのは、本当にいい環境だなと思うんです。その良さを残して、社員一人ひとりを公平に評価できる評価システムを導入すれば、若手の意欲を引き出しながら、現在のアットホームなムードと両立できるのではないかと思いますね。その辺りは、社長にも相談してみようと考えています。
そういう意味では、タケウチは過渡期だと思います。だけど、過渡期だから面白いんじゃないかと、私は思うんです。私がここにお世話になって、長い時間が経ちましたが、急成長しているときのタケウチも面白かったし、これから変わっていくタケウチを見るのも面白いなあ、と。今がチャンスじゃないですか、タケウチに入社するのは。
 
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こんな仕事でクライアントにモテモテです。 あなたにモテモテ候補の先輩たちです。
世の中にモテモテ、ビジネスです。 もっとモテモテになりたいです。
Takeuchi